先月半ばに首と右腕の激しい痛みと痺れ、右手の握力低下でかかりつけの病院で診察してもらうが、「早急にMRIを実施してくれる総合病院を紹介します」といわれ、紹介状を手に診察と頸部の検査をしていただくが「特に異常はないですよ」といわれるが、痛いものは痛い。仕方が無いので再度かかりつけの病院で母が通っている大学病院を主治医を通じて院長先生に紹介状をお願いしたところ、承諾をいただいたので翌週に診察予約をお願いした。

担当医から綿密な診察と検査をしてもらったところ

「頚椎椎間板ヘルニアのようですが、最初に頸部のMRIを撮って、異常がなければ脳のMRIを撮りましょう。念のために血液検査もします」といわれ、頸部の詳細なMRIと血液検査の結果、

「頚椎椎間板ヘルニアで、2ヶ所あり、完治まで最低でも半年はかかります。それと血圧が高いので食事療法と運動療法もしないといけません。2ケ月ほど自宅療養と内服薬による治療をして今後を考えましょう」といわれた。「生まれたばかりのチビちゃんがいるので何とかなりませんか」と担当医に相談するが、「何より病気を治すことが先決です」といわれ最初は諦めが強かったが、家族とリハビリ担当の看護師さんたちの励まし、わがブログの読者とそのお子さんの頑張りを見ているうちに「何がどうあれ頑張って闘病する」気持ちであります。

今現在は、かかりつけの病院でリハビリをしながら、空いてる時間で家族とともに家で過ごしたり、勉強をしながら職場復帰への夢を諦めずに奮闘している。

それから、念願の禁煙を始めて約3週間になるのですが、空気が美味しく感じるのは気のせいなんだろうか。