横浜・日吉方面現場から帰社後に、店主から「そのまま帰宅していいから見積りに行って」といわれ、渡された見積書に記載された顧客名と住所を見たら、筆者が住むマンションでしかも同じ階の方だった。

先方も筆者のことを知っていて、話をしている矢先に内装屋さんが訪問するが、内装屋さんも同じマンションに住む方で

3人とも笑ってしまった。リフォーム工事の関係上、来週になってしまったのだが、依頼主の話によると、新居を購入したので

今まで住んでいたマンションを賃貸にするとのこと。

3月というのは「リハウス」の時期で、内装屋さんもテンテコマイしていると話されてた。


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わが娘「佑莉(ゆり)」と我が家で過ごしています。

1児の父となって、考え方などが目まぐるしく変わり始めた気がします。

子供の寝顔を見ると「筆者に似てるなぁ」と思うことも。

当ブログの読者・天使のたまごの「てんたま」さんにも可愛いお子様である「けんけん」君が生まれました。

「けんけん」君は出産当初から心臓疾患があったのですが、お母様である「てんたま」さんの想いが叶い、

回復に向っている模様です。いつかわが娘と一緒に「けんけん」くんにお会いしたい気持ちです。

「けんけん」くんの病気が早く治癒できるよう、筆者も改めて祈願させていただきますが、読者及び訪問者の皆様も

温かく見守って下されば幸いです。





今朝から体調が優れないところだったが、墓参に行く

その後、帰宅して少しの時間休んでいる矢先に会社から電話。要はお客様からの問い合わせがあったとのこと。

筆者も以前、「良いハウスクリーニング業者の見分け方」で「電話の対応が宜しくなければ、見積りなどの依頼を考えたほうがいい」と述べたことを目のあたりにしたのが恥ずかしい。

「知らないほうがお客様の立場で考えられる」という方がいたが、私とすれば「それこそ顧客のことを考えていない」と思う。

NTTドコモにせよ、トヨタにせよ、サービス業は社員教育に力を入れる。専門的なことはともかく、一般的な問い合わせや質問などの説明ができないと、せっかく電話をくれた顧客から「何だこの会社は。電話応対とか清掃の関しての知識がない。こんな会社に頼みたくない」と思われたら最後なのである。いくらベテランのスタッフが訪問・作業しても顧客が満足しないことも多いのである。

実は筆者もクレーム処理で訪問した顧客から「お宅の会社の電話応対が悪い」といわれ、その会話を録音したテープを聞かされて、絶句してしまったくらいだった。ひたすら謝罪してお許しをいただいたが、勉強になったと同時に恥ずかしい限りであった。

「そんなことは作業員に任せればいい」と思うと、不思議なもので電話口からその気持ちが滲み出てくるのである。



先週土曜日の朝、わがパッソに超ピカ君を使ったワックス掛けをした。

実は先月15日に納車されて、すぐに超ピカ君によるワックス掛けをしたので作業は2回目である。

まず驚いたのは、新車の場合は「ホースによる予洗い→洗車スポンジ使用の水洗い(カーシャンプー使用なし)→ホースで汚れを流す→拭き取りなしで超ピカ君を塗り込む→再度水洗いをしてウエスで拭き取れば作業が終わる」という、液体ワックスの手軽さと固形ワックスの耐久性を併せ持つという画期的な商品である。

クルマのワックス掛けというのは、通常は「カーシャンプーと洗車スポンジででボディを洗う→水洗いをして洗剤分を除去→ウエスによる拭き取り→乾燥→ワックス塗り→乾燥前にウエスによる拭き取り→最後にウエスによる空拭き」と最低でも7段階の作業をするのだが(筆者も今まではそうしていた)、超ピカ君は洗車工房(http://www.sensya.co.jp/cho-pica/ )のホームページに謳っている効果どおりだったので、筆者は作業の度に驚いている次第である。

実は先日のわがマイカーの写真も納車後の撮影前に超ピカ君で仕上げたもので、2回目のワックス掛けまでは週1回、バケツ1杯の水と濡れ雑巾で拭き掃除で済ませていた。


まだ納車されて1ヶ月弱なので先の評価は出来ないが、たしかにパールホワイトのツヤの深みが増した気がする。

詳細は上記ホームページを参照して下さると幸いです。

先月下旬に出版された、直井由美里(風水監修)女史のものである。


筆者がなにげなく新聞記事で見つけ、注文して先週木曜日に入手したのだが

最近流行である「風水」学と重曹と自然素材を使った「開運」掃除法ということだが、

最近話題になっている重曹や自然素材を使った「環境に優しい」掃除方法が記載されている。

著しく汚れている水回りの本格的清掃では使えないかもしれないが、

一度、ダスキンなどのハウスクリーニング業者による清掃後の小まめな掃除や、「多少汚れ落ちが悪くても人体や素材に影響が少なければいいかも」、いわゆる「エコ掃除」を心がけている方や「手が荒れるなど、身体が市販の洗剤に弱い」という方には

オススメできると思う。

最近、最大手ハウスクリーニング業者が「エコおそうじ」を研究開発中らしいという情報が筆者の耳に入ってきている。


ここ数年来、環境問題に取り組む企業が増え、例えば自動車会社においては「10年前よりいかにクリーンな排気ガスにしたり燃費を良くする」を目標にしているし、様々な業種の企業が環境やリサイクル事業に取り組んでいることはいいことだと思う。


タイトルの本の感想などについては今月中に当ブログの記事にする予定ですので、しばらくお待ち下さい。

遅くなりましたが、読者及び訪問者の皆様へ

旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。本年もどうぞ宜しくお願いします。


昨年末に、初めての子供(女の子)が生まれてから、一家の主として、そして一児の父として

「ハウスクリーニング」業に勤務しております。独身のときと違って、大黒柱として、主婦の立場として、会社の立場として、様々な観点でお客様と接しているのですが、帰宅すれば、一家の主として、一児の父としてと

生活や育児に追われています。

わが子のお風呂は2回入れたのですが、まだ上達できないのが残念ですが、子供がなついてくれているのと笑顔を見ると

何故かホッとします。


正月明け、約15年ぶりに新車(パッソ1.3L)を買い、先月半ばに納車されたのですが、初めて車高が高い車に乗るので、少し違和感があるのだが、サイズの割には室内が広い。遅い業務が終わって会社前でパッソの洗車をしていると、若いカップルに

「中を見せて下さい」と声をかけられることが多い。ボディカラーがパッソにしては珍しいパールホワイトにしているのもあるのだが

ナンバーの下4ケタを「1122」にしているのも興味をそそるようだ。「いい夫婦」というのと、亡弟の誕生日を記念して選択しました。


今日はとりあえずお休みなさいです。

12月17日午後10時31分に第一児(女児)が出産しました。

母子ともに無事で正直、嬉しさと喜びを感じている次第であります。

入院している妻に代わって、出産届などの公的な手続及び母親の通院の付き添いやその他こまごました雑用で、本日は一日潰れそうです。


読者及び訪問者の皆様に御報告と改めて御礼申しあげます。

これからもどうぞ宜しくお願いします。

電話帳やインターネットなどで見つけたハウスクリーニング業者に電話などで連絡を取ると、たいていは「見積りをしてから」という業者が多い。その際の電話口での対応で、清掃作業の手順や方法、作業箇所などの手順で解り易く説明が出来れば、その業者に見積りを頼んでみる価値はある。この仕事というのいわゆる“経験”と“勘”がある意味大切なので、掃除に知識のない人に電話口あるいは受付というのは言語道断である。

見積り依頼の電話で必ず確認して欲しいのは「見積無料」と見積りしてもらって直ぐに契約の返事をしなくてもいい(検討する時間を与える)かであるかということ。筆者が聞いて呆れたのが「見積り料金を取って且つ、契約を強要していた」という業者がいたということで、そんな業者には絶対頼んでもらいたくはない。

そして見積りで自宅などに訪問してもらうのだが、例えば台所一式(レンジフード・換気扇・吊り戸棚表面、壁面タイル・ガス台表面・流し台)清掃の見積りを取るのだが、必ず作業内容や箇所の確認をして欲しい。というのは電話やパンフレット等で「思ったより安い」と思って頼んでいたら「レンジフードは○○円で換気扇本体やガス台は別料金」という設定をしている業者もあるので要注意である。それと自分が頼みたい箇所の他に、「あれもしたらいいですよ、これもしたほうがいいですよ」等、適当な話や調子の良いことばかりいって見積り金額を吊り上げようとしたり、説明が不十分な態度があれば見積もりだけ取って、作業の契約はしないほうがいい。それでも何かゴタゴタ抜かしたら「消費者センターや警察に通報する」といってやるといい。

見積りを取ってから必ずして欲しいのは「営業担当者が帰る前に、見積書に記載された内容を説明をしてもらい確認して欲しい」こと。記載漏れがあれば必ず補足記入してもらうこと。清掃作業が終わってから「ここはやってない」「ここは見積もりに入っていない」とかのトラブルが必ずといっていいほどあるからである。


「テーマ〔業界/2005年6月18日〕どこにでもいる・・・」に簡潔に記載してありますので、こちらも参照してくだされば幸いです。